開催概要

生成AIの進化により、ソフトウェア開発のスピードは飛躍的に向上しました。
一方で、多くの企業において「何を作るべきか」という意思決定の精度や、顧客価値への接続に課題が残り続けています。

スクラムやアジャイルの導入が進む中でも、

・開発プロセスは回っているが、価値創出につながらない
・顧客の声や現場の知見が分散し、意思決定に活かしきれない
・AI活用が個人最適に留まり、組織能力になっていない

といった状況は少なくありません。

本勉強会では、こうした課題に対し、

「アジャイルを測る」のではなく、
“意思決定の質と学習速度”を測る新しいアセスメントのあり方

をテーマに、

・開発の実行力(DORA・フロー効率)
・意思決定の質(仮説・顧客理解・判断プロセス)
・学習構造(ナレッジの再利用・組織知化)

を統合的に捉える視点をご紹介します。

また、日立様の現場における実践とあわせて、

「なぜ“回っているアジャイル”は成果につながらないのか」

を参加者の皆さまと共に考える場とします。

アジャイルやAI活用を“手段”に留めず、事業価値創出につなげるための次の一手を見つける機会として、ぜひご参加ください。

開催場所

日時

2026年7月3日(金) 19:30〜21:30(19:00開場)※懇親会 20:30〜21:30

参加費

完全無料 ※事前登録制

場所

ハイブリッド開催
・オンライン参加:ZOOMウェビナー
・現地参加 ※注意事項をご確認ください。
ファインディ株式会社 イベントスペース
〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階

タイムテーブル

19:30-19:35

オープニング

19:35-19:55

大企業におけるアジャイル推進のリアル
・株式会社日立製作所 向坂 太郎氏

大企業におけるアジャイル推進のリアルをテーマに、導入の背景から現場で直面している課題までを掘り下げる。プロセスは回っていても価値創出につながらない要因や、部門間連携の難しさ、推進役が孤立しやすい構造についてひも解く。開発組織ではプロダクトオーナーを通じて顧客の声を取り入れる一方、AI活用ではバイブコーディングや受け入れ条件の明確化など、人間の判断や品質担保の重要性も浮き彫りになっている。さらに、システムの構築とその後の価値向上を一体で進める必要性にも触れる。成功・失敗事例を交えながら、組織にアジャイルを根づかせるための試行錯誤を共有する。

19:55-20:15

アジャイルを測るのではなく、意思決定と学習を測る
・ファインディ株式会社 鍛治 東亜

「アジャイルを測る」のではなく、「意思決定と学習を測る」という視点から、形骸化するアジャイルの本質的課題を再考する。AI時代において従来の開発指標をどう見直すべきかを議論し、実行力・判断力(Insights)・学習力(統合)の3層から組織を捉える新しいアセスメントモデルを紹介。成果だけでなく、学びと意思決定の質を継続的に高めるための評価のあり方を探る。

20:15-20:25

【対談セッション】
なぜ“回っているアジャイル”は成果につながらないのか?

アジャイル開発が“回っている”のに成果につながらない理由を起点に、スクラム運用の実態や意思決定のズレを議論する。顧客の声や仮説設定はどう扱われているのか、AIは開発効率だけでなく意思決定にも影響を与えているのかを検証。さらに、レトロスペクティブによる学習は組織に蓄積されているのかを踏まえ、今後見直すべきプロセスや評価指標について考える。

20:25-20:30

クロージング

20:30-21:30

懇親会
イベント終了後、現地参加者の方は登壇者ならびに来場者の皆さまとの懇親会を開催します。

※内容は予告なく変更になる可能性がございます。

このようなお悩みがある方におすすめ

アジャイルを導入したものの、事業成果や顧客価値につながっている実感がない

スクラムや開発プロセスは回っているが、意思決定の質に課題を感じている

顧客の声や現場知見が分散し、プロダクト戦略に活かしきれていない

AI活用が個人依存になっており、組織的な活用に発展していない

DORAやベロシティ以外の、新しい評価・アセスメント指標を模索している

部門横断での連携や、事業部と開発組織の協働に難しさを感じている

レトロスペクティブやナレッジ共有が、一過性で終わってしまっている

“開発効率”だけではなく、“意思決定”や“学習速度”まで含めて改善したい

登壇者

株式会社日立製作所
アプリケーションサービス事業部 アプリケーション・モダナイゼーション本部 APモダナイゼーション推進第一部 主任技師

向坂 太郎

1999年、株式会社 日立製作所入社。金融系システム開発のプロジェクトに従事。その後、社内の開発フレームワークや開発標準の整備など、ソフトウェア生産技術の開発・展開に従事。その知見と経験を生かし、2019年からアジャイル開発コンサルティングサービスを立ち上げ、コンサルタントとしてユーザー企業さまのアジャイル開発プロジェクト、人財育成、社内標準化など、さまざまな課題解決を支援。

ファインディ株式会社
Findy Team+事業部 事業企画

鍛治 東亜

新卒でエイチームに入社し、スマートフォン向けゲームのプロデューサーとしてキャリアをスタート。その後、リクルートキャリアにて新卒事業の営業企画、さらに教育系スタートアップでWebマーケティングおよびSNSマーケティングに従事。2023年7月よりファインディ株式会社に参画し、導入企業向けのUX改善を推進。2025年1月からはプロダクトマーケティングマネージャーとしてGo-to-Market戦略の策定と実行を担当。

主な申込対象

VPoE/CTO/CIO

エンジニアリングマネージャー

プロダクトマネージャー/プロダクトオーナー

アジャイル推進担当・スクラムマスター

DX推進部門・開発組織改革担当

ソフトウェア開発組織の責任者・リーダー

AI活用や開発生産性向上に取り組むマネジメント層

大企業におけるアジャイル実践・組織変革に関心のある方

注意事項

  • 本イベントはハイブリッド開催(オンサイト・オンライン同時開催)となります。
  • 現地参加(オンサイト)は、ご所属組織においてチームリーダー以上を基準とした、リーダー職およびマネジメント職のみを対象としています。
  • 事前申し込みなしでの現地へのご来場はご遠慮ください。いずれの場合もオンライン参加をご案内させていただき、当日のご来場は受付にてお断りいたします。
  • 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合がございます。
  • 競合企業およびその関連会社、同業他社、個人、営業・コンサルタントの方からのお申し込みについては、ご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。

主催

会社名

ファインディ株式会社(Findy Inc.)

所在地

〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階

設立

2016年7月1日

事業内容

2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアスキルや生産性の可視化する独自技術をもとに、IT/WebエンジニアのHR事業「Findy」「Findy Freelance」、開発ツール選定サポートの「Findy Tools」、そして経営と開発現場をつなぐAI戦略支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開しています。

問い合わせ先

Findy Team+事業部 イベント運営事務局
ft-marketing@findy.co.jp
※不明点などございましたら、上記のメールアドレス宛にご連絡ください。

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